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首都直下震度6「東京湾大地震」が迫り来るッ!

キーワード:首都直下震度6「東京湾大地震」が迫り来るッ!東京直下型地震 銚子沖 茨城沖
提供:アサ芸プラス,Livedoorニュース2012年02月18日&2月19日の記事より

地震発生のメカニズムの鍵を握るのは地殻プレートのふるまいだと言われるが、東京湾直下に複数のプレートがぶつかりせめぎ合う場所が近年になって見つかっている。そしてごくごく近い将来、そこを震源としたM7クラスの大地震が首都圏を襲うというのだ。



「東京湾にプレート境界がぶつかり合うエリアがある」─石原慎太郎都知事とのブリーフィングでそう語ったのは東大地震研究所の平田直教授。先頃、首都圏直下型大地震が4年以内に発生する確率が70%だと発表して話題になった研究者だ。

平田教授は文科省の「首都圏直下地震防災・減災特別プロジェクト」のサブプロジェクトの研究代表者でもあり、首都直下のプレート構造について詳しい。

首都圏直下は2つの大陸プレート(ユーラシアプレート、北米プレート)の下に、東から太平洋プレートが、南からフィリピン海プレートが沈み込んでいる。

プロジェクトでは首都圏に400カ所の地震計を設置。プレート構造を明らかにした。その結果、東京湾直下にプレート境界がせめぎ合うエリアが見つかったのだ。

また、平田教授の報告「首都圏を襲う地震の姿に迫る」には、歴史上に起こった東京湾直下の同様の地震についての記述がある。それによると首都圏では、200~400年の周期を持つM8級の巨大地震の間にM7クラスの大地震が繰り返し発生している。その一つ、文化9年(1812年)に発生した大地震を記録した「関口日記」という古文書には、横浜、川崎で家屋が倒壊し、多数の死者が出た様子が描かれている。古文書の記述から震度6だったと推定される地域は横浜、川崎から品川、世田谷に広がり、震度5は北は埼玉県草加、西は神奈川県厚木、藤沢、南は横浜市金沢区にまで及んでいるのだ。

発生が切迫しているという東京湾直下型の地震が、これと同様かどうかは不明だ。しかし地震が周期性を持って発生する傾向を考慮すると、規模や被害を予測するのに非常に参考になることは間違いあるまい。

平田教授らは東日本大震災前半年、震災後半年のうちに首都圏で発生したM3~6クラスの地震発生回数を調査。統計的手法を組み合わせて「余震の確率評価手法」を作った。そして、今後4年で首都圏にM7クラスの大地震が発生する確率が70%という衝撃的な数値をはじき出したのだ。

東海大地震予知研究センターの竹内昭洋特定研究員が言う。

「関東地方で地震が多発している理由はいくつかあります。一つは東日本大震災で割れ残ったところがあること。それに大震災の衝撃があまりに大きかったため、岩盤にかかる力が変化し、不安定になっていること。今後、関東地方を襲う大地震は3つある。首都圏直下、房総沖、東海地震です。関東平野の下には未発見の活断層があるはず。そこが震源となる可能性もあり、早急に調査が必要です

我々は地震の巣の上に巨大なメトロポリスを建設していたのだ。
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首都圏脱出もままならない

では、首都直下の大地震が発生すると、被害はどうなるのだろうか。

05年の中央防災会議のレポートによると、東京湾北部M7・3の大地震の発生で「死者1万1000人、負傷者数21万人、帰宅困難者650万人、建物倒壊消失85万棟、避難者700万人」という身も凍るような試算が出ている。

防災に詳しいジャーナリストの村上和巳氏がこう語る。

「例えば1メートルから2メートルの地盤のズレが生じると、東京湾を走るアクアラインは橋脚の前後で沈下したり隆起するという事態が発生しうる。道路に段差ができ、通行不能になり、走行中の車が事故を起こすでしょう。千葉の人が神奈川に避難しようと思ってもアクアラインは使用できなくなり、迂回する人で市川市周辺は大渋滞になる。ベイブリッジやレインボーブリッジ、首都高の被害も甚大です」

また、東日本大震災でも問題になった地盤の液状化が懸念される。

「地震発生で鉄道各社はすぐに運行を止めるでしょうが、緩い地盤が沿線に多い常磐線などは危険な鉄路です。首都高は荒川方面に走るエリアが危ない。羽田空港も使えなくなっているでしょう」(前出・村上氏)  まさに、交通パニックだ。

道路の寸断によって消防車も走れなくなる可能性がある。倒壊に加え、火災の発生により、多くの建物が焼失することが予想されている。木造住宅が密集している墨田、荒川、江戸川、江東、そして杉並、中野、世田谷が危ないのだ。

杉並区では住宅に通じる道が複雑で狭く消防車が入れないことも考えられる。

関東大震災では火災から逃れるため本所の公園に集まった住民が4万人も亡くなった悲劇の歴史がある。

「四方を木造住宅に囲まれた場所は火災が迫ってくると、真ん中に“火災旋風”と言われる熱風が吹き上げ、被害を大きくするのです」(前出・村上氏)

京浜・京葉の石油化学コンビナートなど危険物が立ち並ぶ東京湾沿岸は火災が起こると延焼も考えられる。もし、冬の北風にあおられれば、東京湾が火の海になることも。

「日本には石油の備蓄は数十日分ありますが、工場が火災で焼ければ製品が出荷できなくなる。石油製品は払底し、価格が上昇します」(前出・村上氏)

東日本大震災後にガソリンの入手に四苦八苦した悪夢の記憶がよみがえる。当然、生活インフラも大打撃を受けているだろう。

都市直下型の阪神淡路大震災では、電気、ガス、水道は即座にストップし、ガスで復旧に最大2カ月を要しました。市民生活は困難を極め、発生後数日から十数日は食料・飲料水の調達さえままならない地域も出てくるでしょう」(前出・村上氏)

多くの市民が避難を試みるだろうが、ガソリンも手に入らず、交通インフラもズタズタでは、首都圏脱出さえできないかもしれないのだ。

さあ、あなたはその時どうする! 
 

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埼玉県在住・男性
趣味は、ドライブ、花の観賞、旅行、パソコン、カメラ、軽音楽を聞くことです。健康・医療問題にも関心があります。東日本大震災と福島原発事故は人生観と生活習慣を変えました。
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