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ボロボロ福島原発に直下型地震の危険 双葉断層下の水分が上昇

キーワード:ボロボロ福島原発に直下型地震の危険 双葉断層に異常水 東北大趙大鵬教授
テレ朝2012.2.16のモーニングバードで、東北大学地震噴火予知研究観測センター 趙 大鵬教授が福島原発の直下で危険な特徴が現れ始めたと指摘。
2002年以降の地震活動を調査した結果、双葉断層にそって水が貯まっていることが分かった。水が上昇してきて20kmの深さまで上がってきている。水が侵入すれば摩擦力が小さくなって断層が動きやすくなるので、もし地震が起きれば強い揺れが想定される。

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2011年12月、京大原子炉研究所小出裕章助教は、テレ朝のインタビューに答えて、「私が恐れているのは地震ですし、多分、東京電力もそれを恐れていて、4号機のプールが崩壊してしまうかもしれないということで、これから大きな余震が本当に無いのかということにもかかっています」と語っていた。
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東電の昨日の会見では「万一、直下型にしろ大きな地震によって揺すられる事態が発生すると仮定すると、1号機、3号機、4号機の建屋は壊れているが、その状況でも建屋の健全性は確保されているとみている」と答えているが信用出来るか?

原発の原子炉設計に携わった吉岡律夫氏は「見た範囲で大丈夫ですと決してウソはついてはいない。が、見えないところは分かりません。見えないような“ひび”が入っているかは分かりませんということ」「(使用済み4号機の燃料プールにトラブルが起きた場合)非常に残念というか、非常に深刻な事態になると思う。4号機のプールは外にある。しかも、燃料が非常にたくさんある。普通の原子炉の3基分くらいの燃料がある。それが冷却できなくなると、或いは崩壊すると燃料が全部下に落ちてしまう。しかも冷却できないと言うことは、燃料の温度がどんどん上がり続ける。」と心配する。


東電は4号機の建屋の補強工事をして工事前より2割程度強度が増えたというが、地震前より増えたのか減っているのかは分からないという。

万一プールから水が漏れたら、注水するルートは複数確保されているようだが心配ではある。早く燃料棒を取り出して別の安全な場所にプールを作る必要がある。
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2月15日国会の東電福島原発事故調査委員会に参考人として出席した、斑目春樹委員長は、「津波に対して充分な記載がなかったことや、原発の電源喪失は「長時間は考えなくていい」と書くなど明かな誤りがあったと陳謝した。寺坂信昭前保安院長も「原発事故への備えが出来ていないままに今回の事故が起きてしまった。規制当局として問題があった」と述べた。
原子力の2トップは無責任と素人だった。(玉川氏)
我々はこんな人に命を預けていたのか(傍聴者)
(テレ朝2/16 モーニングバードより)

ボロボロ福島原発に直下型地震の危険―間近の断層に不気味な水溜まり
JCASTニュース2012.2.16付け記事より

今日のフジテレビ・小倉智昭のとくダネ!で下記放送。

福島第1原発に直下型地震の懸念があると、東北大大学院の趙大鵬教授(地震学)らが発表した。原発近くを走る双葉断層の地下の様子が、昨年4月(2012年)に震度6弱の余震を起こしたいわき市の井戸沢断層に似ているのだという。「似ている」とはどういうことか。

3・11直後の震度6「井戸沢余震」に酷似

双葉断層は第1原発の西を南北40キロにわたって走っていて、北端は宮城県にかかる。原発までの距離は数キロ。趙教授は地下の構造に異常があって、地震を引き起こす可能性があると欧州の専門紙「Solid Earth」 に発表した。

いわき市にある井戸沢断層は東日本大震災の1か月後に発生した震度6弱の余震の震源になった。趙教授らの研究では、2つに共通しているのが地下にある水の存在。この水によって、4月の井戸沢地震が起った。同じことは双葉でもありうるというのだ。

井戸沢地震は地表にはっきりと断層が顔を出したことで知られる。田中良幸リポーターがきのう15日(2012年2月)、この断層をたどった。道路脇の側溝はいまもコンクリートが浮き上がり、鉄製のフタなどがねじれている。中学校の体育館の床はまだ傾いたままだ。山林に入ってバックリと割れた断層を追うと、川もないのに小さな池ができていた。地下から吹き出した水に違いない。地元の人たちは、「突き上げるような衝撃」と「バリバリという音」で断層の崩壊を感じたという。

趙教授は「地震の時期、規模は言えません。ただ構造の異常がよく似ているということだ けです」という。しかし、もし起きたら福島原発はどうなるか。専門家は循環冷却系が破損する可能性をいう。当然、放射性物質が放出されるだろう。

東電「大丈夫」と対策とらず

しかし東電は、「万一起きても、建物の健全性は確保される。冷却系も回復が可能」という。いつもの答えだ。地震が起るなんて考えてもいない。

司会の小倉智昭「いわきの地震は単なる余震として片付けていたので、こんなに被害が出ていたとわからなかった」

田中「いわきの人たちは東日本大震災も経験しているが、それ以上だった、この世の終わりだと思ったとまでいってました」

真鍋かをり(タレント)「原発ができた時はこんなこと知らなかったわけでしょう。心配ですよ」

小倉「耐震補強だってできない状況でしょう」

地震に耐えるかどうかだが、田中は耐震強度を加速度(Gal)を示した。福島原発の6つの原子炉が想定している加速度は412から487Galで、3.11のときは一部で550Galに達したが、概ね許容範囲内だったとして、補強を行わなくても安全としている。しかし、4月11日に起った井戸沢の地震(M7.0、 震度6弱) の最大加速度は2071.1Galだった。原発5号機の設計者の上原春男氏は「2000Gal以上の地震が直下で起きたら、正直怖いですね」と話す。

小倉「いま危機感をあおっても仕方ないが、こういうことがわかったら注意が必要だろうね」
といって、補強すらできない。東電はどうして平然としていられるのか、それも不思議。


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Author:okiちゃん
埼玉県在住・男性
趣味は、ドライブ、花の観賞、旅行、パソコン、カメラ、軽音楽を聞くことです。健康・医療問題にも関心があります。東日本大震災と福島原発事故は人生観と生活習慣を変えました。
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