Entries

避難の現場から:東日本大震災 インフル脅威--岩手・陸前高田

キーワード:避難の現場から:東日本大震災 インフル脅威--岩手・陸前高田
毎日新聞2011年5月24日東京朝刊の記事より

免疫力低下、季節外れの感染者

季節外れのインフルエンザ感染が岩手県陸前高田市の避難所で確認され、患者とその家族が避難所内の隔離室に移された。避難生活の長期化で、体力とともに免疫力も低下する被災者は多い。県医療推進課は「集団感染への警戒が必要」として、感染症対策にあたる医師や看護師のチームを派遣している。【松本光央、岡大介】

「夜もマスクして寝てくれって言われてるの」。同市立第一中学に避難している松田美佐子さん(69)は孫の小学2年の女児(7)がインフルエンザにかかり、18日から23日まで隔離室で暮らした。

市内で一番多い約480人が体育館で暮らす第一中は、大会議室など2室が感染症用の隔離室になっている。入り口には消毒液とマスクが置かれ、出入りする被災者は入念に消毒。室内は避難所同様に世帯ごとに段ボールで仕切られている。

インフルエンザの流行は通常12~1月の冬場だが、第一中では18~21日、松田さんの孫ら4人がインフルエンザと診断され、家族ら計17人が隔離室に移った。現在は7人が暮らしている。

一方、小規模な避難所は隔離室の確保も困難だ。大部屋1室に30人が寝泊まりしている市内の小泉公民館。まとめ役の馬場次雄さん(67)は「万が一感染者が出たら全員に伝染してしまう」と危機感を募らせる。

第一中も隔離室はあと一つ。日赤が校内に設けた救護所には近隣の避難所からも被災者が訪れており、別の避難所のインフルエンザ患者が隔離室を使ったこともある。避難所本部事務局長の佐々木敏道さん(32)は「感染者が20~30人と増えれば行政とも相談しなければ」と話す。日赤の高松悠樹医師は「インフルエンザはマスクやうがい、手洗いで予防は可能」と注意を呼びかけている。 
 

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://ocky.blog129.fc2.com/tb.php/400-30b137fb

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

okiちゃん

Author:okiちゃん
埼玉県在住・男性
趣味は、ドライブ、花の観賞、旅行、パソコン、カメラ、軽音楽を聞くことです。健康・医療問題にも関心があります。東日本大震災と福島原発事故は人生観と生活習慣を変えました。
WebSite:okiちゃんの趣味のアルバムの閲覧Page Viewが1000万を超えました。有り難うございます。
ブログタイトル一覧表はこちらを参照

ツイッター(twitter)のアドレスはhttp://twitter.com/ocky2010です。こちらもご覧ください。

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最新記事

カウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

「日本一周ナビちゃんの旅」

歩いて日本を一周しようとすると、何日かかるかご存知ですか? 『ナビちゃん』が歩いて日本一周に挑戦します
転職サイト『しごとナビ』
キャラクター【ナビちゃん】

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

検索フォーム

アマゾンサーチボックス

amazon全商品の検索が出来ます

楽天商品検索へのリンク

クリックすれば楽天の検索画面 が表示されます

Yahoo!ショッピング

ヤマダ電機

K's ケーズデンキ

地震速報機

QRコード

QR

ブルーエア空気清浄機

google-site-verification: google2b8a3e94aea77f45.html