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「大地震の恐れ」 茨城沖、ひずみ蓄積か(米研究グループ)

キーワード:東日本大震災 「大地震の恐れ」 茨城沖、ひずみ蓄積か(米研究グループ)
朝日新聞2011年5月20日付け記事より

東日本大震災後、震源域の南側にひずみが残っている可能性があり、大地震が起きる恐れがあることを米カリフォルニア工科大などの研究グループが20日付の米科学誌サイエンス電子版に発表する。

今回の地震で、地下の断層のすべり量は一様ではなく、数メートルから約50メートルまでばらつきがあった。最も大きくすべった場所は、宮城県沖の日本海溝付近で、長期間、地震が起きていない場所だった。陸のプレートに沈み込む太平洋プレートに古い海山などがあって沈み込みにくく、500~千年間、ひずみをため続けたと推定した。

研究チームの解析では大震災で震源域とはならなかった茨城沖は、長期間、マグニチュード8以上の地震が起こっておらず、ひずみがたまっている可能性がある。過去の地震活動には不明点もあり、ひずみの蓄積量は不明だ。

ひずみは地震ではなく、プレートのゆっくりとした滑りで解消されることもあり、全地球測位システム(GPS)での地殻変動の監視が重要だと指摘した。


一方、毎日新聞では下記報じている。

東日本大震災:震源域南側は要注意 監視必要と米チーム

毎日新聞2011年5月20日付け記事より

マグニチュード(M)9.0を記録した東日本大震災の震源域の南側に当たる福島、茨城両県沖で今後、大規模な地震が発生する可能性があると米国の研究チームが19日付の米科学誌サイエンスに発表した。研究チームは「今後起こり得る地滑りの範囲を見定めるため、周辺を監視することが必要だ」としている。

過去1100年間の地震活動の記録を踏まえて分析。福島、茨城両県沖では1938年の地震(M8.1)以降、1年間に約8センチの地殻変動があり、73年間でプレートが約6メートル沈み込んでプレート境界でひずみが蓄積したとみている。さらに今回、この地域で起きたM7.9の余震を考慮すると、今後起きる地震は、過去の地震よりも大きくなる可能性があるとした。

日本政府の地震調査委員会は、東日本大震災で震源域として岩手県沖から茨城県沖までの領域が関係したとしている。

  

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