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大人の「リンゴ病」要注意…4年ぶり流行

キーワード:大人の「リンゴ病」要注意…4年ぶり流行 関節痛 妊婦は流産
関節痛、流産も

(読売新聞2011年2月16日付け) ほおがリンゴのように赤くなる「リンゴ病」(伝染性紅斑)が流行している。幼児の病気として知られるが、大人が感染するとひどい関節痛などを併発するほか、妊婦では流産や死産の恐れもある。

国立感染症研究所では注意を呼び掛けている。

伝染性紅斑は、4、5歳を中心に、9歳以下の子どもで約9割を占めるウイルス性感染症。同研究所によると4-5年に1度の流行がある。

全国約3000か所の小児科からの報告によると、1月24-30日の患者数は2008人で昨年の同時期と比べて約6倍。2002年、07年に次ぐ流行という。患者数が最も多くなる夏に向け、今後も流行が続く見通しだ。

伝染性紅斑に感染すると、1週間ほどで鼻水やせき、発熱など風邪に似た症状が出る。このころウイルスの排出量が最も多くなるが、この時点で病名を特定することは難しい。

感染から10-20日経過すると両ほおが赤くなったり、腕や足にレース状の発疹が見られたりと、リンゴ病特有の症状が出るが、すでにこの時には感染力がほぼ失われている。ワクチンもなく、予防は難しいとされる。

子どもが感染しても大半は症状が軽いことから、あまり深刻な病気ととらえられていないが、大人が感染すると重い症状が出ることがあるので注意が必要だ。成人はほおが赤くなることは少ないが、合併症として関節痛や関節炎を訴える人が男性では約3割、女性では約6割に及ぶ。中には起きあがれないほどの痛みが1-2日続く人もいるという。

また、妊婦が感染した場合、胎盤を介して胎児も感染。流産、死産に至るケースもある。

同研究所感染症情報センター主任研究官の安井良則さんは「保育園や幼稚園などで感染者が出た場合は、速やかに保護者に情報提供し、妊婦は居室内に立ち入らせないようにするなど、徹底した対応を取ってほしい」と話す。感染力の強いインフルエンザやノロウイルスなどに比べ、危機感の薄い施設が多いという。

伝染性紅斑の感染経路の中心は飛沫(ひまつ)と接触による感染だ。マスクを着用し、手洗いを徹底することが予防の第一歩となる。風邪のような症状が出た場合、鼻水などの飛沫を飛ばさないよう「せきエチケット」を守ることも必要だ。

  

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